プライベートアクトレスの次世代編、プライベートアクターズも気づけば、はや5巻
赤石路代先生作品で珍しく、榎本加奈子さん主演、globeが主題歌で実写ドラマ化もされた、プライベートアクトレス。
赤石路代先生の作品は、天よりも星よりもが大好きで。
赤石路代先生は、だいたい同時に2作品書かれる先生で。
プライベートアクトレスの時は、アスターリスクとかも書いてたかな?
プライベートアクターズは小早川志穂と羽村知臣の息子羽村将臣のやってるプライベートアクターズの事務所の話で、
プライベートアクトレスと同じように、実生活で演技をする俳優たちの話です。
が、次世代編などによくあるのですが、本編の主人公達は名前が少しでるだけで、本人達は全くでてきません。
タッチの次世代編のミックスとかもそーですよね?
プライベートアクターズの各章のタイトルは映画のタイトルを文字っていて
今回は
Wの悲劇から
Aの悲劇
今回の話の主人公の冬羽の出生の秘密のなぞ?の母が殺された事件に関わる話になっています。
次はミッドナイトスワンから、
ミッドナイトチャイルド
冬羽のお父さんかもしれない人の情報を探るため、劇団のオーディションに合格した、貴里の話で、劇団にいる、トランスジェンダーの男の子とであう話です。
結局、冬羽のお父さんかもと思っていた人物は、父ではなく、同性愛者の方だったのですが。
最後は
午後の遺言状から
朝の遺言状
自殺したといわれている娘は本当は自殺ではないはず。と真相を探ってほしい母親からの依頼で、冬羽が、学校に潜入したところ、別のプライベートアクターもいて。という話。
結局、真相は、やはり自殺ではなく、友達の自殺をとめようとして、誤って転落してしまっていたとゆう結末です。
赤石路代先生は今回もやはり、同時に他の作品もかかれているので、なかなか新刊の出ない漫画ですが、小早川志穂達が出る日を楽しみに、新刊を待ちたいと思います。
でないかな😅